11月10日(日)に「秋のきのこ観察会」を開催し、16人の方に参加いただきました。
県民の森の丹生附(にっけ)地区の散策路を歩きながら、樹林地に生えているきのこを採取し、午後からは名付けと食べられるかどうかといったことなどを講師の先生から解説いただきました。
採取したきのこは、ヒラフスベやシロカノシタなど30種類にも及びましたが、残念ながら食べられるきのこは、アイカワタケやナラタケなど4種類でした。
日頃から、きのこに興味を持っておられる参加者の皆さんにとって、深まる秋を感じながら県民の森の豊かな自然にふれ親しめた貴重な観察会となったようです。
樹林地を散策しながら・・ | 木の根元のキノコをゲット❕ |
採取したキノコを並べて | 先生の解説を聞いて名付けです。 |