9月11日(日)に「第5回全国薬草シンポジウム2016 in あいら」の一環として、崇城大学特任教授の村上先生による自然薬草の森散策が行われました。
午前9時から昼すぎまでの間、薬草・薬木の効能・利用法について具体的な事例を交えた説明がなされ、参加者は、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
主催者によると、参加者は200名余りで、九州各県からだけでなく、遠くは岡山県・愛媛県から駆けつけたグループもあり、次のシンポジウムの開催地は、岡山県、その次は奈良県を予定しているとのことでした。
県民の森では、百草茶の試飲・販売や薬草の苗木販売を行い、多くの方に喜んでいただきました。