12月15日(日)、「親子でミニ門松作りと餅つき体験」を開催し、10家族36人の方が参加されました。
ミニ門松は、土台に空き缶を利用し、切り口が笑顔に見えるように節を挟み斜めに切った竹やクマザサ、ユズリハ、センリョウなどを飾り付けます。日頃使い慣れないノコギリなどの扱いに苦労しながらも、高さ約60?の立派な門松がそれぞれの家庭に出来上がりました。
午後からは、今ではなかなか見られなくなった臼ときねで昔ながらの餅つきを親子で楽しみ、最後は皆さんでつきたてのお餅をおいしくいただきました。
一足早くお正月が訪れた楽しい一日となりました。
ノコギリで竹が綺麗に切れました。 | 立派な門松が出来て嬉しそう! |
初めての餅つき,楽しいな〜 | つきたての餅にきな粉をつけてパクリ |