2月21日(火)に、10名が参加して早春のフキノトウ狩りとフキ味噌作り教室を行いました。
フキノトウ狩りでは、皆さん一生懸命にフキノトウを探して、フキノトウを見つけると大事そうに採って袋に入れていました。フキノトウ狩りの後は、姶良市を中心に各地で料理教室をされている光みどり先生を講師にフキ味噌作り教室を行いました。はじめに、先生から家庭におけるフキ味噌作りのポイントについての説明があり、その後、先生の指導のもと皆さん真剣かつ楽しそうにフキ味噌作りに取り組んでいました。
2月19日(日)に,親子シイタケ種駒打ち体験を行い,6家族22名が参加しました。
約1mに玉切ったクヌギの原木に,電動ドリルで穴を開け,金づちで種駒を打ってほだ木の完成です。子供たちも普段あまり使わない電動ドリルや金づちでお
父さんたちと交代しながら作業をしました。ほだ木作りが終わったら,最後にシイタケ栽培について勉強しました。
ウォーキング大会のお申し込みありがとうございました。
参加者へのご案内は昨日(15日)までに発送いたしました。往復ハガキの方は2〜3日中に届くと思います。よろしくお願いします。
なおインターネットからお申し込みの方は,14日(火)に送信してあります。
3月12日開催予定の「県民の森ウォーキング大会」の受付は,2月11日で終了いたしました。たくさんの方々からお申し込みいただき,誠にありがとうございました。開催当日,お会いできることを楽しみにお待ち申し上げます。
1月22日(日)、真冬の寒さが一番厳しい中、県内外から県民の森に40数名の愛好者が集まりました。10時からのスタートでしたが、8時30分前には会場に到着し、少雨をものともせずに練習しに行く参加者が大半で、競技にかける意気込みはすごいものがありました。本番でもその成果が発揮でき、ホールインワンの達成者が5名いました。 優勝者は、男子シニアの部が亀岡浩一(垂水)さん、男子一般の部が久木田優(姶良)さん、女子の部が遠竹日出子(出水)さんでした。 |
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1月6日(金)に,今年初めてのイベントとしてパワースポット巡り・春の七草摘み体験及び薬草園散策を行いました。家族連れを含む20名が参加しました。
午前中のパワースポット巡りは,県民の森の近くにある据石ケ丘(すえいしがおか)と県民の森の丹生附(にっけ)オートキャンプ場にある上人ケ丘(しょうにんがおか)を見学し,地名の由来やいわれ,歴史等を学びました。また,春の七草摘みは,県民の森の薬草園で育てている七草を職員の説明を聞きながら,大人も子供も楽しそうに体験しました。午後からは,薬草園を散策しました。
12月18日(日),親子でミニ門松作りと餅つき体験を行いました。
普段使わないノコギリやナタで悪戦苦闘しながら竹を切り,クマザサやセンリョウの飾り付けをして門松の出来上がり。
午後からは,子供から大人まで交代で餅つきの体験をして,つきたてのお餅を丸めて,おいしそうにほおばっていました。
ちょっと早いですが,お正月の準備が出来ました。
12月11日(日),イオンタウン姶良で姶良市北山校区の魅力を多くの人に知ってもらおうと,北山校区コミュニティ協議会によるPR活動が行われました。
会場の特設コーナーには,米や野菜など北山校区の特産品が並べられ,また,パネルやスライドショーを使って校区の各施設の情報発信が行われました。
アンケートに答えた方には,新米及び特産品のプレゼントもありました。
県民の森も協議会の一員として参加し,百草茶・シイタケの展示やパネルを使って施設の紹介やイベントの実施状況,園内の季節の風景等の情報発信を行いました。また,来年3月12日に実施する県民の森ウォーキング大会のチラシを配布し,PRを行いました。
12月10日(土)に、(株)桂造園の間世田専務を講師に迎え、今年度最後の「みどりの教室(庭木の剪定)」を開催しました。県内各地から30名近くが参加し、「必ず受け枝・受け芽を残し、切り口と芽の間隔は3〜5oとする。大きな枝を切る時は、ブランチカラーを残し、2段切りとする。」など写真を交え剪定の基本的知識を教わりました。座学の後、緑化センター後方の日本庭園で樹種ごとの剪定方法を教わった後、各自、実際に体験してもらいました。
県民の森全体が今見ごろです。黄・朱・赤色に模様替えした県民の森を見にお越しください。