1月8日(土)に公益財団法人かごしまみどりの基金が、県民の森緑化センターにおいて、令和3年度かごしま森林(もり)の学校(第4回)を開催しました。新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にある中、十分なコロナ対策を取りながらの開催でしたが、約20名が参加し「庭木の剪定(座学・実技)」について受講しました。この研修は、森林とふれあう体験や森林づくり活動の主導的な役割を担う人材育成を目的に、森林ボランティア養成研修として当基金が開講しているものであり、森林ボランティアと成るべく年間を通して参加している方々の熱意を感じたところです。鹿児島県の各地域において、様々な実践活動に取り組まれることを期待したいと思います。
庭木の剪定の座学と実技 | |