下記をご覧ください。
↓
http://www.iimo.jp/shop/1665/files/tayori9.pdf
下記をご覧ください。
↓
http://www.iimo.jp/shop/1665/files/tayori8(2).pdf
8月1日(日)に県民の森自然薬草の森で、「薬草の集いサマー」が開催され、約60名の方が参加されました。園内進入路の車両通行止や小雨日和と好条件ではありませんでしたが、当初申込み以上の参加となりました。行事は、植物採集(午前中に採集、午後から標本作り、名付け会まで)、草木染め(藍の生葉染めを含み終日)、薬草園内案内(午前中)と薬草教室(午後から緑化センター研修室にて)が開催され、参加者はこれらのメニューから興味のあるものを選び、熱心に体験していました。コロナ対策の中での開催で、出来る限り屋外での行事を開催するなど工夫されていましたが、薬草教室については参加者が3人と少なく、室内での研修ができたところです。最後にプレゼントされた薬草の苗を嬉しそうに見て、自然と人間のかかわりを感じて頂けたのではとホッとしたところです。
雨の中の開催となりました。 | 園内案内 |
![]() |
![]() |
植物採集と標本作り | |
![]() |
![]() |
草木染・藍染体験 | 薬草教室 |
![]() |
![]() |
藍染体験にご両親とお子さん3人で参加されました。布の素材などで染まり具合も色々ですが,それぞれ白いTシャツに絞り模様を入れて,とても素敵な作品が出来上がりました。ご家族揃って藍染のTシャツ姿を見てみたいです。
アイの葉っぱを摘み取ります | ミキサーにかけしぼり汁で染めます |
![]() |
![]() |
素敵な作品ができました。 | |
![]() |
![]() |
8月4日(水)から5日(木)にかけて、「カブトムシ捕り・竹のおもちゃ作りと清流での水遊びファミリーキャンプ」を開催し、9家族35人の方に参加いただきました。
カブトムシ捕りは、4日の夕方、辺りが暗くなる頃にクヌギ林に移動し、スタッフのスタートの掛け声とともに、開始しました。子供さん達だけでなく、お父さん、お母さんも、童心に帰り、様々な方法でカブトムシを捕っていらっしゃいました。
また、カブトムシだけでなくクワガタも捕れたと大喜びの家族もいらっしゃいました。
竹のおもちゃ作りと清流での水遊びは、5日午前中に「水辺の森」において実施しました。竹を使った水鉄砲作りでは、ノコギリで竹を切ったりキリで穴を開けたりと、日頃使い慣れない工作道具に苦労しながら、作成までの過程を楽しんでいただきました。
完成後は、親子で的をめがけて放ったり、「水辺の森」の川の中で水鉄砲の水をかけ合うなど、子ども達の元気で楽しそうな声が響きわたっていました。
懐中電灯をかざして、カブトムシ探し | お父さんに肩車されて・・ |
的をめがけて・・エイ! | 作った、水鉄砲を持って水辺の森へ |
7月24日(土)に「デイキャンプを楽しもう!」を開催しました。
最近、人気となっているデイキャンプの楽しみ方を知っていただくことを目的に、鹿児島県キャンプ協会の福満会長をはじめとするスタッフの方々の協力をいただき、7家族22名の方々の参加のもと実施しました。
朝方、にわか雨に見舞われましたが、天気も回復し、野外ゲームや野外調理を3班に分けて実施し、子供たちの元気で楽しそうな声があふれるイベントとなりました。
午後は、みんなで協力して調理した昼食をとっていただいた後、ドングリを使ったクラフトを制作し、最後まで楽しまれました。
キャンプ協会のスタッフの説明を聞いて | 食材をかけて,ゲームの始まりです。 |
楽しそうにキャンプ飯を作ってるよ | 皆さんいい笑顔ですね! |
下記をご覧ください。
↓http://www.iimo.jp/shop/1665/files/tayori7.pdf
下記をご覧ください。
↓
http://www.iimo.jp/shop/1665/files/tayori6.pdf
この指針は、オートキャンプ場を利用していただく際に、ご利用される方々にご留意いただきたいことを、現状のコロナ禍において、
あらためてまとめたものです。
詳細は下記をご覧ください。
↓
http://www.iimo.jp/shop/1665/files/riyousisin.pdf
6月11日(金)及び15日(火)に鹿児島県林業労働力確保支援センターが、県民の森緑化センターにおいて、令和3年度「緑の雇用」フォレストワーカー1年次集合研修を開催しました。コロナ対策の中での開催でもあり、28名の対象者は14名ずつの2組に別れ、11日と15日にそれぞれ受講する研修となりました。研修内容は「森林情報の基礎と立木調査の方法」についての座学と実習で、森林調査・測量の基本的な知識・技術の習得が目的です。林業就業経験2年未満ですが、林業就業に対する意識が明確な方々ということもあり、熱心に受講していました。鹿児島県の林業の将来を担う技術者に育つことを期待したいと思います。
研修室での講義 | |
![]() |
![]() |
山に入っての実習 | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |