藍染体験にご両親とお子さん3人で参加されました。布の素材などで染まり具合も色々ですが,それぞれ白いTシャツに絞り模様を入れて,とても素敵な作品が出来上がりました。ご家族揃って藍染のTシャツ姿を見てみたいです。
アイの葉っぱを摘み取ります | ミキサーにかけしぼり汁で染めます |
素敵な作品ができました。 | |
8月4日(水)から5日(木)にかけて、「カブトムシ捕り・竹のおもちゃ作りと清流での水遊びファミリーキャンプ」を開催し、9家族35人の方に参加いただきました。
カブトムシ捕りは、4日の夕方、辺りが暗くなる頃にクヌギ林に移動し、スタッフのスタートの掛け声とともに、開始しました。子供さん達だけでなく、お父さん、お母さんも、童心に帰り、様々な方法でカブトムシを捕っていらっしゃいました。
また、カブトムシだけでなくクワガタも捕れたと大喜びの家族もいらっしゃいました。
竹のおもちゃ作りと清流での水遊びは、5日午前中に「水辺の森」において実施しました。竹を使った水鉄砲作りでは、ノコギリで竹を切ったりキリで穴を開けたりと、日頃使い慣れない工作道具に苦労しながら、作成までの過程を楽しんでいただきました。
完成後は、親子で的をめがけて放ったり、「水辺の森」の川の中で水鉄砲の水をかけ合うなど、子ども達の元気で楽しそうな声が響きわたっていました。
懐中電灯をかざして、カブトムシ探し | お父さんに肩車されて・・ |
的をめがけて・・エイ! | 作った、水鉄砲を持って水辺の森へ |
7月24日(土)に「デイキャンプを楽しもう!」を開催しました。
最近、人気となっているデイキャンプの楽しみ方を知っていただくことを目的に、鹿児島県キャンプ協会の福満会長をはじめとするスタッフの方々の協力をいただき、7家族22名の方々の参加のもと実施しました。
朝方、にわか雨に見舞われましたが、天気も回復し、野外ゲームや野外調理を3班に分けて実施し、子供たちの元気で楽しそうな声があふれるイベントとなりました。
午後は、みんなで協力して調理した昼食をとっていただいた後、ドングリを使ったクラフトを制作し、最後まで楽しまれました。
キャンプ協会のスタッフの説明を聞いて | 食材をかけて,ゲームの始まりです。 |
楽しそうにキャンプ飯を作ってるよ | 皆さんいい笑顔ですね! |
下記をご覧ください。
↓http://www.iimo.jp/shop/1665/files/tayori7.pdf
下記をご覧ください。
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http://www.iimo.jp/shop/1665/files/tayori6.pdf
この指針は、オートキャンプ場を利用していただく際に、ご利用される方々にご留意いただきたいことを、現状のコロナ禍において、
あらためてまとめたものです。
詳細は下記をご覧ください。
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http://www.iimo.jp/shop/1665/files/riyousisin.pdf
6月11日(金)及び15日(火)に鹿児島県林業労働力確保支援センターが、県民の森緑化センターにおいて、令和3年度「緑の雇用」フォレストワーカー1年次集合研修を開催しました。コロナ対策の中での開催でもあり、28名の対象者は14名ずつの2組に別れ、11日と15日にそれぞれ受講する研修となりました。研修内容は「森林情報の基礎と立木調査の方法」についての座学と実習で、森林調査・測量の基本的な知識・技術の習得が目的です。林業就業経験2年未満ですが、林業就業に対する意識が明確な方々ということもあり、熱心に受講していました。鹿児島県の林業の将来を担う技術者に育つことを期待したいと思います。
研修室での講義 | |
山に入っての実習 | |
6月6日(日)に「親子で梅ちぎりとパカポコ竹馬作り体験」を開催し、9家族
34人の方に参加いただきました。
子どもでは手が届かない高さに実っている梅の実が多かったことから、トラックの荷台に乗っていただき、子ども達は、お父さん達に肩車をしてもらいながら、親子で楽しそうに梅の実の収穫をされていました。
事前に準備した梅のレシピも参考にしながら、それぞれのご家庭でどのような梅の加工品ができあがるか楽しみにしていらっしゃいました。
パカポコ竹馬作りでは,スタッフによる作製手順の説明の後、子どもの身長に合わせて竹やひもの長さをどれ位にするかなどを親子で話し合い、保護者が見守る中、一所懸命竹を切ったり、ひもを結ぶなどして、竹馬作りを楽しんでいただきました。
車の屋根に乗って梅ちぎりだよ! | 手の届かない梅は落としてもらって |
時間はかかったけど,1人で竹を切ったんだ | 完成した竹馬で練習中です。やったー! |
オートキャンプ場に宿泊される皆様方から、お問い合わせの多かった「たき火台」の使用につきまして、方針を定めましたので、お知らせいたします。
なお、引き続き、「直火でのたき火」や「指定された場所以外での火気使用」は、厳禁です。
ご不明な点等は、県民の森管理事務所へお問い合わせください。
たき火台での使用方針は、下記をご覧ください。
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http://www.iimo.jp/shop/1665/files/takibi.pdf
下記をご覧ください。
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http://www.iimo.jp/shop/1665/files/tayori(4).pdf